第6回本公演

『私がヒールを履く理由』

2026年3月14日~15日

脚本・演出 那波 七歩

あらすじ

 写真家の平良衛は、いつもふらりと撮影に出かけては、突然帰ってくる気まぐれな性格だった。

 しかしある日の衛は一向に帰ってくる気配がない。

夫の帰りを待ちながらも落ち着かない妻・里沙は、弟の 周平の家に身を寄せる。

 彼女は靴擦れで水ぶくれができても、なぜかヒールを履くことをやめない。

 そんな衛と里沙をモデルに小説家の周平は、『赤いヒール』という物語を書き始める。

 

 

 やがて、ヒールを通して現実と小説が混ざり合っていく——。


Unit NA×はねるつみき×刹那のバカンス合同公演

『事実は小説よりも奇なり』

2025年10月3日~5日

 

あらすじ

 

戦後から存在する幻の商店「タニザワ商店」は、化学を使った野手多様な 便利道具を販売し、どんな人間の要望もかなえてくれる。 そんな「タニザワ商店」の不思議な商品に出会った人たちの マルチバース短編オムニバス。

 

刹那のバカンス『自我』

 

脚本・演出 那波 七歩

 

あらすじ

 

アパートの敷地内に林檎の樹があり、何年も前から林檎は実らなくなっていた。そのアパートに住む倫太郎は、リストラされるが、恋人の瑞樹との関係を継続させるため、ジェンガを購入し生まれ変わろうと決意する。このジェンガは「タニザワ商店」が出品している自我を作り変えるこのできるジェンガだという。徐々に変わっていく倫太郎に違和感を感じた瑞樹はジェンガに不信感を抱くようになる。すると、林檎の樹が倫太郎と重なり始める。


第5回本公演

『無尽灯』

2025年2月22日~24日

脚本・演出 那波 七歩

あらすじ

関西の港から船に乗り約20分ほどで着く無人島がある。

そこには灯台が3基あり、観光名所としてしばしば観光客が訪れていた。そこでとある高校の伝統行事である無人島での同窓会が行われるという。

同窓会を来月に控えたある日、「同窓会係」を務める8人が島を下見に訪れる。その日の夜、プチ同窓会という名目で宴会を行ったが帰りの便が来ることはなかった。

島に取り残された8人は小さな社会集団を無意識に形成し、生きていこうとする。そんな中、灯台に目を付けた一行だが最後の1基が見つからない。

徐々に社会は乱れ崩壊していく。すると島で何かが光る。

 

 

それは人工物か非人工物か…。光は一体何なのか…。

 


学校特別公演

『期待の星~春風に乗せて~』

2024年12月23日

脚本・演出 那波 七歩

あらすじ

今日から中学生になる鈴木裕美。裕美は中学校という新しい環境に不安を抱いていた。

入学式の朝、目が覚めると隣には魔女が。魔女は不安な人間を夢の世界に連れて行くという。

夢の世界に閉じ込められた裕美はそこで同じ年の新田拓海と成瀬綾乃と出会う。夢の世界を出るには魔王が出す3つの試練をクリアしなければならない。

 

3人はこの世界から脱出できるのか。


第4回本公演

『季節の変わり目に』

 

2024年7月20日~21日

 

脚本・演出 那波 七歩

 

あらすじ

6時間おきに四季が移り変わるようになった数10年先の日本。

昆虫食が主流となる中、日本食料理を続ける1軒の飲食店があった。従業員は店長(やる気なし)とホール(ぴちぴちのセイジン)の2人のみ。時代遅れのこの店は、新たに日本食系昆虫料理を開発し始めた。

世間は人間がAI化する事業が進み始めている。

 

時代は変わる中、変わらないものは一体何なのか。


第3回本公演

『半壊の館』

 2024年2月3日~4日

 

脚本・演出 那波 七歩

 

あらすじ

とある山奥にある半壊の館「クロユリ」。

そこは時の大富豪、一心寺家の館であった。しかし、主人が突然の死を迎え妻の神楽は未亡人となった。

その館には、一心寺神楽と執事のスレイン、そして数名の住人がいるが、住人たちはその館から外に出たことがないと言う。

クロユリには何が隠されているのか。

 


第2回本公演

『家族の写真』

 2023年8月19日~20日

 

脚本・演出 那波 七歩

 

あらすじ

とある街にある写真館「吾亦紅(ワレモコウ)」。そこは家族写真を撮る写真館として有名だった。そこに訪れる2組の家族。実はその2組の家族には意外な繋がりがあった。家族とは喜劇か悲劇か。

 


旗揚げ公演

『コルチカムの花』

 2023年2月25日~26日

 

脚本・演出 那波 七歩

 

あらすじ

女性に裏切られ続けた次郎。そこに現れる美男子圭佑。しかし、圭佑は同性愛者であった。次郎はそんな圭佑を使い女性に復讐をはかる。そこで見えてくる男女の、人間の本質性を描く。